|
-
2024年11月 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| | | | | 1 | 2 |
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
- 赤の日はメールの返信をお休みさせていただきます。
|
|
1/43 ミニチャンプス ロータス79 1978 ワールドチャンピオン M.アンドレッティ
|
|
F1=ロータスと言っても過言ではなく、それほど歴史があり時代の先端を走っておりました。
特にこの1978年のロータス79は最速で年間で優勝8回、ワンツーフィニッシュが4回を数えました。
見事、この年のワールドチャンピオンになった、M.アンドレッティ、総合2位のR.ピーターソン
コンストラクターズポイント総合1位を獲得しました。
カラーリングも煙草のJPSカラーで美しく優勝する度に帽子を天高く投げるC.チャップマン
も印象的でしたね。ロータスは72年にE.フッティパルディーがワールドチャンピオンに輝いたあと
しばし低迷しこの79のウイングカーで開花しました。マシンのロータスフォード79
はサイドポットでダウンホースを得るという
ウイングカーで速さ故、危険となり1978年シーズン終盤のイタリアGPではR.ピーターソンの事故死と悲しいシーズンになつてしまいました。
このマシンは速さ=危険とレッテルを貼られてますがイタリアGPでR.ピーターソンが死亡したのはTカー【予備車】のロータス77でしたので
一概にロータス79が危険とは言えないとも思いますが。チームボス兼デザイナーのチャップマンは斬新なデザインで速いが危ないマシン【1970年の故J.リント】と
しばし非難を浴びておりますが、時代の先端を行くのは危険と隣り合わせなのでしょうか。その後ツインシャーシー等で注目を浴びるも
ボスのC.チャップマンが死去、ターボ時代にはE.アンジェリス、A.セナ等が活躍し時代の先端を行っておりましたが最終的には資金難により活動中止しました。
チームオーナー、デザイナー C.チャップマン
ドライバー M.アンドレッティ1位、R.ピーターソン2位
コンストラクターズポイント総合1位
|
|
|
|
Flashプレーヤーが必要です。
インストールされていない方はこちらからダウンロードしてください。 |
|
|
|
|
カートは空です... |
|